2014.11.19 Wednesday
「父の愛人」は、青黒いゼリーの中で泳ぐ深海の魚たちのように魅力的だ。
「父の愛人」は、青黒いゼリーの中で泳ぐ深海の魚たちのように魅力的だ。
私は作家梶井基次郎の不朽の名作「檸檬」のような匂いをふと感じた。
五十嵐匠 映画監督 (地雷を踏んだらサヨウナラ)
世の中で起こるどんな大きな事件より、自分のかさぶたが気になる。
人って、そんなもんだ。「父の愛人」は、そんなかさぶた人間ばかりが登場する。
だから気になって仕方がない。
横山雄二/アナウンサー映画監督
昔のご近所さんでありました迫田公介監督の映画「父の愛人」が、
大阪でも上映される事となりました。
世界の映画祭でも絶賛され、インドの映画祭で審査員特別賞を受賞されたり、
アメリカ、南米の10以上の映画祭に招待されるなど高い評価を受けた秀作です。
女性達の心の機微を繊細に描いた静謐な作品を是非ごらんください。
私は、何度か行く予定ですので、
お会い出来たら、感想などもお聞きしたいです。
よろしくお願いします!
●一週間限定●12/6(土)〜12/12(金)連日15:50
12/6(土)迫田公介監督舞台挨拶予定
ちむちゃーん!酒呑みながら
変人のでこちゃんと愛人について
語ろう〜。